日立製作所労働組合(以下、日立労組)では、労働組合としての基本である安定した雇用の確保、総合生活の改善、労働条件の維持・向上を実現するために日立製作所で働く皆さんの声を反映するべく活動しています。
毎年2月から3月にかけて取組む春闘では、会社と交渉し賃金や一時金、労働協約などについて決定します。
職場の代表として、経営審議会など様々な場面で経営のチェックと意見提言を行なっています。
学歴や年齢に左右されない、「能力」や「やる気」を発揮させるための処遇制度・評価制度の運用状況をチェックしています。
組織内議員を政治の場に送り、公平・公正な社会の実現をめざしていけるようにバックアップしています。
「ゆとり創造」の一環として休暇制度の改善、総実労働時間の縮減を図っています。
仕事と家庭を両立しながら、イキイキと働ける環境整備に取組んでいます。
企業内福利の充実を図り、楽しく快適に働き続けられる環境づくりを推進しています。
労働金庫や電機連合の各種共済に加えて、「日立労組共済会」に取組んでいます。
収集ボランティアやカンパ活動など各種社会貢献活動に取組んでいます。
様々な発行物やホームページを作成し、情報の発信をしています。